2024年に入ってから米国株のナスダック、S&P500 史上最高値を更新
「S&P500の最高値更新は今後数週間において利益が予想を上回る限り持続可能」と想定。
私もこの意見が今の流れのような気もします。
テクニカルチャートで見た場合、すでに危険信号がともっていると私は思うのですが、何せ買いの勢いが強いと感じています。
1) ビジネスが順調で、その結果おそらく今後もうまくいき続けるという見方
2) 過大評価された領域に入りつつあり、まもなく調整に入るかもしれないという見方
こちらの2の意見が基本的に私の考えと一致しています。
いつかは調整が来る、いつか来る...去年の暮れごろから思い続けていました。
しかし結果は
米国株のナスダック、S&P500 史上最高値を更新
本日アメブロにも投稿したのですが、来週の月曜日から本格的にトレードの方針を変えていく事に決めました。
これ以上待って待ってチャンスを見過ごすぐらいなら、少しでも波に乗ろう。
そう決め、新たな作戦を立てました。
S&P500は4800ポイントが上値めどとして意識されていた重要な水準だったが、同水準を突破し、「このような動きが続けば、センチメント的に非常にポジティブな兆候になる」
「記録は破られるべくして破られるものであり、ここ数カ月の市場の全体的な動きは心強い。米経済全般、特に大半の企業の回復力は注目に値する」
こういう意見が多いのです。
私の頭の中では高値は追うべきではないという考え方を貫いて今までトレードしてきたわけですが、こういうゆがんだ相場になるとただ指をくわえて待つ事しかできません。
もう2か月も待ちました。そして結果はこの波から何も得ることはできず...おまけに持ち株の下落による評価額の減少...
金曜日に今までキープしてきた米国レバレッジETFを売却し、現金を手に入れました。
これもすべては来週から本格的にデイトレードに参加するためです。
正直、私の心の中ではそろそろ調整が来るだろうという考え方を消すことはできません。100%この高値の位置からトレードできるのか❓という不安はやっぱりあります。
ですのでデイトレードに特化したトレードで行くぞという事にしました。
仕込みメインの投資スタイルではなく、いったん調整が来るまでは好調なナスダックのハイテク株を主戦場にしようと決めました。
人工知能(AI)を巡る楽観的な見方から半導体関連など大型ハイテク株が上昇
これですね。この人工知能 (AI)
これがキーポイントになっていると思います。
皆さんこれに期待しての先行投資。それが株高につながっていると思います。
同時進行で仕込み株は仕込み用として取引していくつもり出す。
今からとる戦法は今この時期を乗り切るための私の成長の証です。
勝つためには手段を選ばず...有言実行したいと思います。
すべては最速で1億円到達させるためです。