2024年に入り快進撃を続けているNVIDAどこまで突き進むのか?
正直私も目測を誤っていました。
おそらく500ドルの手前で減速していったん調整に入るのでは?と思っていたのですが蓋を返せばもうすぐ600に届くところまで来ています。
そしてそこから今度はどこまで伸びていくのでしょうか?
こちらがNVDAの一年チャートです。
2024年に入っても株式市場で続く「人工知能(AI)ブーム」。けん引役である米半導体大手エヌビディアの株価はすでに昨年末比15%高、22年末からは3.9倍に膨らむ。株価急騰にもかかわらず、同社株はむしろ「割安」さを強めている。
エヌビディアの予想PER(株価収益率)は足元で27倍台。
急騰エヌビディア それでも株価は「割安」
これはアナリストの意見なんですが要するにまだまだ割安で株価はさらに上げる可能性の方が高いという事です。
正直いまだに信じられないのですが事実は事実として受け止めていかないと私の株取引にも影響してしまいます。
この株価上昇に私は中国からの資金流入があるとみています。
そのことを踏まえると、まだまだ上げる可能性が高い。
なぜなら彼らが投資先を探してがんがん資金を流入させているからです。
もちろんこれは私の個人的な予想であって事実とは異なるかもしれません。
しかし今週1週間の値動きを見てみると不思議な現象が多々見られました。
そのことを踏まえるとおそらく600は通過点であっていずれは700を目指して突き進む可能性があるという事です。
あくまでも可能性です。(当分は600から620辺りだとは思いますが)
以上のことからわかっていただけたと思いますが、次回の決算に向け好調を維持するのではないかな?というのが私の予想です。
決算のことはわかりません。普通そこまで上昇してしまいますと期待値が高すぎて下落する可能性の方が高い気もしますが...
もしNVDAに興味がおありでしたら早い時期、できれば来週の月曜日にでも入ることをお勧めします。