クリスマスまで残すところ1日となりました。
普通ですと、クリスマス前に仕込んでおいてクリスマス後から年明けにかけて株価が上がりやすいはずなんですが、今年はどうなるのでしょう?
私はすでにクリスマスプレゼントは頂いたと考えたほうがいいように思えます。
といいますのは11月15日の段階で私の評価額は260、000ドルぐらいでした。
日本円に換算しますと3700万円ですね。
このブログを書く前、2023年の1月あたりは120、000ドルぐらいでした。
日本円に換算しますと1700万円ぐらいですね。
2022年の4月頃は30,000ドルぐらいですね。しかしこの頃は入金額が70,000ドルでしたから入金した額より評価額が少なかったわけです。
ものすごい含み損を抱えていたのです。退場した時期もありましたから。
そのため2022年の10月あたりから毎月5000ドルづつ入金し、とりあえずプラスに戻そうと必死でした。
その成果もあってか2022年の10月からですね。私の快進撃は始まりました。
その時分かったことは、入金力が物を言う。取り返したいのなら2倍株を探すのではなく、こまめに入金してドルコスト平均法の作戦を取ったのです。
難平買いみたいなものですね。
たまたまマーケットが上がり相場だったことも幸いしたのでしょう。
うまくはまりだし、何銘柄かは救い出すことができました。
それから1年ちょっとですが、もうすでにかなり昔のことのように思えてきます。
今見てびっくりしたのですが今日現在私の評価額は377,000ドルです。日本円にして5400万円です。
今年だけで実に3倍も評価額が増えているのです。
特にこの1か月だけで1500万円も増えているのです。
後日、私の資産状況をこちらのブログの方にのせます。それを見ていただければ今書いてある数値が架空のものではないと分かっていただけるでしょう。
これはマーケットを見ていただければわかると思いますが、10月に一瞬マーケットは足踏みをしました。
そこから今日の今までほぼまっすぐに上がり続けています。
という事は米国株をお持ちの皆さんも私のように一気に資産を増やされたことと思います。
これこそがサンタからのプレゼント🎁
私はそう思っています。
こういう相場にいられた自分がラッキーだったのかもしれません。
しかし振り返ってみると苦難の時代の方が長かったです。その時必死に学んだチャート研究により、今では自信をもって取引もできますし、皆さんに優良株情報も提供することができるまでになりました。
お題に戻ります。
サンタクロースは来るのか?
その答えは個人投資家の方々が明日から米国株式市場で安値銘柄の買いを続けるかどうかにかかってくると思います。
そして私はここからの上がり方は限定的だろうというのが予想です。
むしろ、利確売りが来るかもしれないとまで読んでいます。
しかしクラッシュするのではありません。何故かというと、調整が入れば個人投資家の方々は買いを入れ反発して戻す。
そう呼んでいます。
以上のことから、ひょっとしたらいい買い場が来るのでは?
これがサンタからの贈り物のように思えて仕方がありません。