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半導体銘柄の勢いに陰り?米国株式市場の動向を検証

米国株式市場、半導体銘柄の勢いに陰りが見えてきた様に感じます。

 

本日1月26日の米国株式市場の株取引を終えて感じたことはやはり半導体銘柄は買われすぎていて、そろそろピークなんじゃないかな❓

という事と明らかに二極化しているという事ですね。

 

AMD, NVDA, AVGO  を筆頭とするピュアなAI恩恵銘柄に買いは集まり、あまり恩恵のない半導体銘柄は売られているという事です。

 

産業と自動車のエクスポージャがあるアナログ半導体の銘柄は避ける展開となっていると思われます。

 

そういうことを踏まえますと、SOXLはある意味このあたりが高値になり下げる可能性の方が高くなるのでは❓と予想しています。

 

そして今日感じたことは

 

デジタル広告やGPU系などにはまずまずの押し目買いが見られている。

 

という事なんです。

 

つまり、ローテーションが始まっているのではないか❓

 

という事を言いたかったのです。

 

いよいよ来週はAMDの決算発表が火曜日に行われます。

 

こちらがいわゆる第一ラウンドの始まりです。

 

この結果により、半導体銘柄の相場の見通しが変わってくるという事です。

 

それぐらい重大な局面に差し掛かろうとしています。

 

来週の取引、ぜひ注目してみてください。

 

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